夕張市

スポーツ施設や記念館を数多く有する栗山町は、北海道の歴史を知る上で外せない観光地です。
自然あふれる施設が多く、春夏秋冬どの季節でも違った魅力を味わえます。
四季折々の風景はフォトスポットとしても人気です。人気土産の「日本一きびだんご」は銘菓となっております。

小林酒造・北の錦記念館

小林酒造・北の錦記念館

北海道最古の蔵元「小林酒造」

1878年、札幌市で造り酒屋として創業した北海道最古の蔵元「小林酒造」。敷地内には、築100年を超える西洋建築のレンガ蔵や札幌軟石の石蔵が点在しており、一番蔵~六番蔵、資材庫、住宅など13棟が国の登録有形文化財として2006年に登録されました。1897年に建築された本宅は「明治 蔵元の生家 小林家」として一般公開されています。
酒蔵に隣接する「北の錦記念館」の建物は小樽の銀行をモデルに設計され、1944年に完成した旧本社事務所で、築半世紀を経て1995年より一般公開しています。酒造りの歴史を刻んだ酒器や什器、身の回り品など約5,000点を展示しているほか、酒蔵見学、お酒の販売や試飲を行っています。蔵元限定酒など、ここでしか手に入らない商品もあります。
※酒蔵見学は10名以上の団体に限り可能(ガイド付き)。5日前までに要予約。

営業時間
4月~10月 10:00~17:00 11月~3月 10:00~16:00
休日/休館日
年末年始
料金
無料
所在地
〒069-1521 栗山町錦3丁目109番地
電話番号
小林酒造株式会社  0123-72-1001 蔵元 北の錦記念館 0123-76-9292 【FAX】 小林酒造株式会社 0123-72-5035
WEBサイト
http://www.kitanonishiki.com/